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【医療介護連携チーム】S.H.2020年中途入社

2014年専修大学卒業
介護事業を担う大手企業での経験を活かし、2020年田辺薬局に入社
現在は医療・介護連携チームに所属

田辺薬局への入社のきっかけは?

大学を卒業後、介護事業を手がける大手企業に入社しました。病院や居宅ケアマネジャーさんと関係を築き、介護付き有料老人ホームの入居者さんを紹介してもらう、いわゆる営業(入居相談員)を7年間やっていました。その後、グループ会社で薬局事業を立ち上げることになり、転籍。薬局の運営(売上予算管理、薬事対応など)に携わりました。

その後、田辺薬局に2020年に入社しました。
田辺薬局はただ外来の患者さまの調剤をやっているだけではなく、在宅業務にも力を入れています。薬局で有料老人ホームに関わることがあることが分かり、自分の今までの経験、営業時代に培った人脈を活かしていきたいと思ったのがきっかけです。

今担当しているお仕事は?

現在は、医療・介護連携チームに所属しています。
仕事内容は多岐にわたりますが、一言で表すと介護付き有料老人ホーム(以下、施設)と田辺薬局の間の調整役です。
施設からの薬局への要望を聞き、施設側にメリットはあるか?薬局側にメリットはあるか?利益が出るか?など複合的に判断し、お互いにとって最善の提案をします。
また、施設の新規獲得も担っています。「いつ、どの場所にこんな施設が出来る」という情報を仕入れて、田辺薬局で担当できないか営業活動をします。新たに田辺薬局が施設を担当する際は必ず自分が関わります。

今は、鋼管通支店で在庫管理、施設のお薬のピッキングや一包化、薬剤師と施設へ同行する際は施設でのお薬セット、バイタルデータのデータ入力などの業務も担っています。
店舗での業務を経験することで最善の提案をすることが出来ていると自負しています。

やりがいを教えて!

施設側からの要望を伺い、それを提案して形になった時にやりがいを感じます。取引先である施設側が、「業務がやりやすくなった」「施設内の業務が減った」と感謝の言葉をいただけた時は大変嬉しいです。

また、介護事業の会社から薬局に転職したことで、知識が広がったこともやりがいにつながります。田辺薬局に入社する前は介護保険の知識がメインでしたが、薬局では医療保険がメインです。このように、薬局に入り今まで知らなかったことが知れて、仕事の幅が広がりました。

今後の目標は??

田辺薬局の関連会社が介護サービスや、施設を展開しています。今後はその運営にも携わることが出来たらと思っています。