「わたしたちはみなさまの薬局を目指します」を体現し、地域医療を支える「人」を求めています。
在宅医療への注力、グロ―バル化への対応と、世の中が薬局や薬剤師に求める基準は年々変化しています。しかし、半官半民的な存在である保険薬局が、将来も同じ形で存在していくかどうかは分かりません。だからこそ、私たちはどんな将来にも必要とされる存在となるために自ら職能を向上させていかねばなりません。
世の中から求められる前に自ら動く。30年も前に在宅医療を始めていた田辺薬局だからこそ、今再びその想いを強くしています。
そして、すべての患者さまに対して家族に接するような気持ちで向かい合い、人間性を磨く。私自身も従業員と一緒に取り組んで行きたいと考えています。
また、企業は10年が一区切りだと私は考えています。
創業から10年目までは幼少期、成人を迎える20年目までは成長期、そして30年までが成熟期。企業はこのサイクルを繰り返しながら成長をしていくものです。無事に40年を超えた現在の田辺薬局は第5ステージに入りました。この10年でなすべきことは次の世代を育ててバトンタッチをしていくこと。事業を継承するために新しい風を吹き込んでくれる発想力をもった「人」が必要です。
新しい田辺薬局を一緒に創っていきましょう!
代表 佐藤淳一